成分のこだわりAn obsession with component
米ぬかオイル仕込み石けん※1savon Combiné de Huile de Riz
メルサボンが発売からこだわり抜いてきた「石けん」
ただ、石けんで洗った後のキシキシ感が
不満と思う方がいたのも事実。
石けんの良さは残しつつも、
どうやって洗った直後からうるおいを感じてもらえるか。
そのためにゼロから石けんを作り直しました。
その結果たどり着いた答えが米ぬかオイル仕込み石けんです。
米ぬかオイル※2とは…
米ぬかオイル※2
昔から日本人は「米ぬかを使った美容法」を実践してきました。米ぬかを袋に入れて、体を擦ったり、お湯に溶かして顔を洗ったり‥‥
昔から使われてきた「米ぬか」を、現代の、忙しい女性たちに効果的に届けたい。
そこで、私たちは、米ぬかに含まれる美肌成分たっぷりの“オイル”に着目しました。
“米ぬかオイル”は肌への浸透も良く、さらに肌の皮脂膜と近いうるおい成分でできているから肌になじみやすいことが特徴です。
メルサボン アニュは、
米ぬかオイル※2を仕込んだ 進化した石けん※3
従来の石けんは
水酸化カリウムと脂肪酸でできています。
一般的な石けんは
「酸化しない」脂肪酸である
ラウリン酸やミリスチン酸、パルミチン酸が配合されています。
メルサボン アニュの石けんは、
酸化しやすい「米ぬかオイル※2」を配合。
米ぬかオイル※2は、
「リノール酸」や「オレイン酸」といった
人の肌の皮脂膜と近いうるおい成分でできています。
米ぬかオイル※2を配合することで、
従来の石けんに比べて保湿感、
キメ細かい泡立ちがアップ。
だから、洗った後のキシキシした
石けん膜の質が変わる。
よりうるおい感があり、
肌に一番近い※3うるおい膜に変化します。
※1 洗浄成分:コメヌカ油、水酸化K ※2 保湿成分:コメヌカ油 ※3 自社製品内において
早摘みリンゴポリフェノール※Polyphénols des Pommes Cueillies Précocement
美肌効果として有名なポリフェノール。
ポリフェノールが豊富に含まれていることで有名なのが、リンゴです。
リンゴを切った断面がすぐに茶色く変色するのは、ポリフェノールが表面で
酸素に反応し、果実のみずみずしさを守っているからなのです。
そんなポリフェノールの濃度が熟成より高く含まれているのが早摘みリンゴです。
非常に酸化劣化しやすいリンゴポリフェノールが、ハリのある肌へと導きます。
早摘みリンゴとは、未完熟の青いリンゴのこと。
リンゴの種子が成長する若い時期こそ実を守るチカラが必要なため、
早摘みリンゴにはポリフェノールが高濃度に凝縮されています。
ポリフェノールが高濃度だから、リンゴを切った断面がすぐに茶色く変色します。
※ 保湿成分:リンゴタンニン
酸化に弱い、フレッシュオイル※1Les Huiles Végétales Naturelles
植物オイルは、肌にうるおいを与えたり、
肌をやわらかくするといった優れた作用を持っています。
一方で、植物オイルは酸化しやすいという欠点があります。
メルサボン アニュは、酸化を防ぐ特殊な容器により
植物オイルが十分作用※2する1%以上の配合に成功しました。
オリーブオイル(オリーブ果実油)
オリーブ果実を丸ごと圧搾したオイルです。主成分である「オレイン酸トリグリセリド」は人の肌になじみやすい特徴があります。うるおいを保ち、ふっくら柔らかな肌へと導きます。
米ぬかオイル(コメヌカ油)
米ぬかから採れるオイルです。 ビタミンEやお米特有の成分γ-オリザノール、植物ステロール、トコトリエノールなど天然成分を豊富に含んでいます。
アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)
アルガンツリーの実(種子)から採れるオイルです。肌にうるおいとツヤを与えるオレイン酸、リノール酸、トコフェロールを豊富に含んでいます。
※1 保湿成分:オリーブ果実油、コメヌカ油、アルガニアスピノサ核油、ルリジサ種子油(ボディウォッシュ リッチモイスチャーのみ)、ニオイテンジクアオイ油(ボディウォッシュ スムースモイスチャーのみ)、カニナバラ果実油(フェイスウォッシュ モイスチャー クリアのみ)、オレンジ果皮油(フェイスウォッシュ モイスチャー ディープオフのみ)※2 保湿
新鮮※1 ビタミン泡※2で洗うNettoyer avec une mousse vitaminée
からだの調子を整えるのに欠かせない栄養素、ビタミン。
スキンケアにも欠かせない美容成分代表です。
メルサボン アニュはそんなビタミンを
新鮮な状態をたもったまま3種類※2配合。
新鮮なビタミン泡で、より健康的な素肌へ導きます。
酸化に弱い、3種類のビタミン
※1 容器により成分の酸化を防いでいます ※2 保湿成分:水添レチノール、トコフェロール、製品の抗酸化成分:アスコルビルリン酸Na
※3 保湿成分 ※4 製品の抗酸化成分
生花の香り※Parfum de fleurs fraîches
メルサボン アニュがこだわったのは、
自然の恵みをふんだんに受けた雄大な花畑から
摘みとった瞬間に感じられるような
みずみずしく、清潔感のある香り。
まるで本物の花束に
包まれたような香り
生花の香り※
安定性に優れた合成香料と違い、精油は酸化によって本来の香りを失います。
酸化を防ぐ容器に入ったボディウォッシュは、精油本来の自然な香りをいつまでも保ちます。
※香り成分:香料に含まれる精油
酸化しやすいミネラルを含んだクレイ※1Argile qui contient des minéraux
※ 洗顔料にのみに配合されている成分です。
ミネラルを多く含む灰色のクレイを使用。
クレイに含まれている豊富なミネラルの
酸化劣化を防ぐことで、
汚れをしっかり落とすだけでなく、
保湿成分をしっかりと届けます。
ベントナイト※1
肌にうるおいを与えると同時に、汚れを吸着します。
洗うたびに曇りのない※2明るい肌へ導きます。
ホノライト※1
粒子が細かく、毛穴の中まで入り込んで汚れを吸着します。
キメまでしっかり洗い上げ、するすべ肌へ導きます。
※1 整肌成分:ベントナイト(フェイスウォッシュ モイスチャー クリア)/ホノライト(フェイスウォッシュ モイスチャー ディープオフ)
※2 古い角質や汚れを取り除くことによって
ワイン酵母※エキスExtraît de levure de vin
※ 洗顔料にのみに配合されている成分です。
中世ヨーロッパで、ワインは洗顔に使われており、
美容効果も高いと言われていました。
実際に、ワインを作る酵母の中には、アミノ酸やポリフェノールといった
酸化劣化しやすいが、
肌に良いとされる成分が多く含まれています。
ワイン酵母※
アミノ酸やポリフェノールが多く含まれており、洗うことによってキメの細かい美肌へと導きます。
中世の美顔術
中世ヨーロッパでは、洗顔と入浴にワインを使っていたと言われており、アルコールを楽しむだけでなく美容にも活かしていたようです。
現在でもワインは美容効果の高い飲料として親しまれています。
※ 保湿成分:加水分解酵母エキス